日本人男性の非常識
前回の記事の続き。
日本人主婦の 控えめに見せかけて 実はかなり失礼な物言いにも圧倒されるが
日本人ビジネスマンの 世界照準でのイケてなさは 特筆すべきものがある。
世界を相手にビジネスをする大企業の社員でも パーティーや飛行機で隣になった人と
うまくしゃべれないというのは 英語力の問題だけではないだろう。
まずは 欧米にいる日本男性がやらかしてしまう愚行ナンバーワンは これ!
妻を 公の場で 馬鹿呼ばわりする。
社員向けのパーティーが開催されると アメリカでは夫婦同伴が常識。
日本人にとっては 仕事上の席に ワイフを連れてくることの照れがあるのかもしれないが 平気で 日本国内にいるときのように 「うちの愚妻が」とか 「うちのは 出来が悪くて」のようなことを つたない英語で言ったりする。
奥さんを紹介するのに 堂々と社員の前で 彼女の名前の代わりに「うちの馬鹿です」と言ったオッサンもいる。
もう これは アメリカ人にとっては びっくら仰天なんてものではない。
もちろん 公の場で馬鹿呼ばわりされて うれしい妻がいるわけがない。
日本国内ですら そういう表現でOKと思っているのは 実は男性だけで
その背後では 妻がひそかに包丁を研いでいることに いい加減 気が付いてほしい。
もちろん 子供を紹介する時も同じ。
子供の自慢を延々とする親は アメリカでも最も鼻つまみ者とされているが
自分の身内を 馬鹿とか あほとか 出来損ないなどと言うのは 世界標準とか 欧米のスタンダートとか以前に 人間として最低だということを わからせよう。
アメリカでは どんな会話をするときでも 人に対して「馬鹿」とか「アホ」なんて言葉は使わない。 日常会話で大人が 「うんち」や「おしっこ」というぐらい 非常識に聞こえるといえば わかりやすいでしょうか?
また 日本人の男性は 女性とどう口をきいていいか わからない人が多い。
普通に対等に話せばいいのだが ほとんどの男性が 「女性は下」と思っているので
うまく 会話ができない。
さすがに 社会的地位をもつ女性に対して ビジネスの場で横柄な態度をとる男性は減ったが それでも 女性=事務員(雑用係)という認識は 日本人男性の多くに刷り込まれている。 前に勤めていた会社でも 外部の人は必ず すべての男性社員をかき分けて 部屋の奥にいる私のところまで来て いろいろと雑用を言いつけるので困った。
また、会社の外に出て 相手が「下」とみるや 突然 横柄なものの言い方をする日本人男性は 本当に多い。会社の後輩で わたしに対しては ものすごく丁寧な言葉をつかっていたのに 一緒に 食事に行った瞬間、 ウエイトレスに対して 突然
「おい オマエ」的 口のきき方をしだしたときには 本当にびっくりした。
会話どころか あいさつすらできない連中も いる。
ある有名企業の役員が 近所で犬の散歩をしていた。
地域の奥様たちが すれ違いざまに 「こんにちは」と声をかけると
ふんぞり返って 「うむ」。(ひどい場合は無視するそうだ)
何様?
自分の役職が通用するのは社内だけであり 地域社会の中で 部長面するなんて 滑稽にもほどがある。 こういう連中の行く末は 定年後にやってくる恐怖の村八分だということを 理解したほうがいい。こんなオヤジは 国際的に受け入れられる以前に 地元でとっくに総スカンなのだから そもそも国外に出すべきではない。実際には 部長でもないのに 部長面して ろくに挨拶を返さない連中もいるが そんなのは問題外。
こんな調子なので もちろん 欧米で最低限のマナーである レディーファーストができる男性は とても少ない。 海外向けに いくら その場しのぎで気を付けてやっていても マナーとして身についていなければ すぐにボロが出るものだ。 これから 息子を国際的に活躍できる人物に育てたいと思っている女性は お箸の持ち方と一緒に レディーファーストを身に着けさせたほうがいい。 アメリカでは 5歳児で すでに クラスの女の子に「レディーファーストだから」と 道を譲ったりしている。
一朝一夕で身に付くものではないのだ。
ほかにも スパゲティをすするとか、お酒を飲みすぎて公の場で酔っぱらうとか、
それで電車で帰って 駅前で立小便して 逮捕された日本人のオッサンがいたとか、
日本人ビジネスマンの事件簿には事欠かない。
あるアメリカの田舎町に進出した 日本企業。
日本人の住民が増え さらに 日本からの出張者がたびたび来るようになり
地域はにぎわった。 経済効果は レストラン、ホテル、商店街、だけではない。
ついにはストリップ小屋の看板に 「WELCOME ※※」と
社名がデカデカと書かれるまでになった。
集団で風俗、接待で風俗。
これは 本当に欧米人には理解できかねる 日本の固有の文化。
ちなみにそっちの世界にだって 欧米スタンダートはあってですね、
たとえ ストリッパーが相手でも 欧米では ショーを見るだけ。
つまり お触りなんてのは 厳禁、ありえない。 ダメ。
ところが 日系企業の親父たち、うかれちゃって さっそく日本国内同様、
慣れた手つきで 踊り子さんたちを触ってしまった。
彼らが 屈強な黒人ボディーガード2人に 半殺しの目にあったのは言うまでもない。
オンナを馬鹿にする国が 世界で生き残る可能性はない。
おわかり?
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