商談における大きなファクター

おはようございます。

金城です。

僕は日常的に商談を繰り返しています。

アフリカでビジネスをしている人間として、かなり多くの商談を経験しているものではないでしょうか。

経営している会社も多いので、「年間契約を結んで次の商談はまた来年」というわけにもいきません。

そんな感じで多くの商談をこなしていると、商談のポイントがうっすらと見えてきます。

多くの場合、提示する条件であるとか、相手のニーズに商談の結果が左右されると思われるかもしれません。

しかし、そこは重要だけども最重要ではないなというのが僕の見解です。

商談が上手く行くかどうかは、相手に対する僕（自社）の影響力の大きさがポイントではないでしょうか。

影響力が大きければ、提示する条件などがぼんやりしていてもある程度とおっちゃう。

だからブランド化が大切なんて言われたりするんでしょうね。

ただ、安易なブランド化は逆に売れなくなる可能性も高いので考え物だなーと思いますけど。

この、相手への影響力に注意して商談を行うと意外と契約ってすぐにまとまるもんだと思いますよ。

最近引き受けた仕事も、交渉の窓口に立った人が一生懸命本社の上の人を説き伏せて実現したものなので。

そこまで影響力を大きくできたら面白いです。

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