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日本人の日本人による通じる発音講座 ~⑲ 脱!カタカナ英語・子音 l~

Hi, there!

「日本人の日本人による通じる発音講座」へようこそ。
カナダジャーナル改め、

Vector International Academy講師のももえです。


生粋の日本人・英語の文章がうまく作れなかった私が実践している、

「限りなくネイティブの発音に近づく発音」

を、一緒に練習してみましょう!


今回も引き続き、

「脱!カタカナ英語」シリーズです!


前回は、日本人が苦手な発音のひとつ、「 r 」の音についてお話しました。

ようするに、舌を巻くのではなくて、「舌を後ろに引っ込める」でしたね?

そして、rは「スタンバる音」でもありました。
絶対やっちゃいけないのは、後ろに母音が来た場合、舌をずっと引っ込めたままではダメ!ってことです。

できました??出来ない人は⑱からやり直し!


この「r」の発音、もちろん難しい発音の中でもかなりメジャーな発音ですが、
今回の「l」は、それより難しいんです!!


①「l」の発音は舌が「前に来る」ことをとにかく意識しましょう。

→どこまで前に出すかというと、舌の先だけを上の前歯の≪下≫まで。
 前歯の後ろではなく、前歯の≪下≫です。

・・・ここで、「る~」という音が出たら・・・・NG!!! 

どちらかというと、「う~」に近いと思っててください。

何かの音を出すというより、舌先を上の前歯の下に置いて、
「テヘペロ」しながら、ただ声を出すだけです。

ここで力むのは絶対ダメ!たちまちrっぽい音になってしまいます。


②ただし、この「l」の音には二種類あります。

まず、後ろに母音がある場合。
この場合、丁寧に①で説明した舌先の位置で発音しましょう。

次に、後ろに子音または何もない場合(=母音がないということですね)。
この場合、①で説明したように発音していると、早く話すことができなくなります。

では、どうしましょう?

はい、「サボる」んです。

舌先を前歯までもっていかなくてよし!
舌先を少し上にあげるだけ。

「後ろに母(母音)がいたら、サボらない!」と、覚えましょう。



Try this out!! 

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http://blog.livedoor.jp/canadajournal/

カナダジャーナル留学カウンセラー、英語チューターが、バンクーバーオフィスから最新カナダ情報を発信

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