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忘れ物の最終チェックはまだ私の役目?

忘れ物の多い子供、忘れっぽい大人。うちにはどちらもいます。笑

前者が息子で、後者が主人。最終チェックは私がずーっとしてました。でも最近もうリタイアしたいな~って思うようになりました。

主人はいまだに、ポケットにものを入れたまま洗濯物を出します。結婚してから一度も主人のズボンのポケットを私はチェックをしていないのにです。チェックしてあげてしまうと学ばないと思ったのでそうしてます。いい加減に学べ!と思うのですが、ここまでくると性格でしょうね。直らんだろうと諦めています。

問題は息子。まだチャンスがあるので、自分でやらせてます。が、詰めが甘い。来年度のハウジングの申し込みの締め切りがそろそろあるんじゃないか?と思い、調べろと指示しましたところ、案の定今月の14日が締め切りだと言う事。早めに気が付いてよかったです。

ファーストセメスターはオンラインコースのエクザムを受け忘れで思いっきりFを取って、あわててQドロップと言うお粗末な結果になり、この先本当に大丈夫なのか?と疑問でしたが、今のところ今セメスターはいいスタートを切ってるそうです。今回も同じオンラインコース(ヘルス/エレクティブ)を取っていますが、問題なく進んでると言う事でした。ホッ。

しかし、Physicsの今回のコースはとても難しいと言ってます。間違いなくWeedOutコースのようです。息子の学校にはPhysicsのHonorsクラスと言うのはなく、エンジニアリング・フレッシュマンが必ず通る道らしいです。

教えてる先生があまり教えないと言う事で、必死に教科書を見ながら勉強しているそうです。息子曰くE&Mは高校の物理ではあまり習ってないところだったので余計難しいらしいです。APのスコアーも5ではなく4でしたので、取り直しをしなければならず、そんなわけで困ってるようです。

チューターよりブックスタディーが好きなようで、まだチューターのところへは行っていないそうです。自力で限界を感じたら無理せず、同じドーム(エンジニアリングの生徒用の寮)の先輩に教えてもらえと言っています。指示通り動くかどうかわかりませんけど。笑

来年も、同じ寮にしたいと言ってる理由に、この寮からだとすべてが近くっていいと言う事です。ラーニングコミュニティーと言うのもあり、各エンジニアリングメージャーのメンターがいます。その気になれば先輩方からチューターリングもしてもらえます。狭くって牢獄のような部屋ですが、ベネフィットもあるのでそれもいいかなと思っています。

大学の近くに引っ越しますので、家からも通えるのですが、夫婦そろって 邪魔されたくない!と思ってますので・・・ 笑 家から通えてもたぶん4年間ずーっと息子は外で暮らすと思います。主人なんか、もっと都合よく、息子を釣りのお供にしようとしています。笑 すでにエリア内で釣りスポットを探しています。

今日は入ったばかりの音楽クラブのミーティングがあるらしいです。やっと重い腰を持ち上げて、人間らしく仲間を作りたいと思えるようになったようです。笑 まだまだ、ボランティア活動などレザメに書ける仕事をしなけばならないので、来週あたりにまたリマインドしようと思ってます。

娘の話だと、サイエンスメージャーのルームメイトだった子はフレッシュマンが終わった夏にリサーチのインターンをやっていたって事ですから、うちの息子は暢気ですよね~。もう少し危機感を感じてほしいです。まあ、エンジニアリングは沢山やることがあるそうなので、まずは無事にケミカル・エンジニアリングに入れるよう勉強に集中する方法も悪くないかもなと思いました。

笑いながらでも、「エンジニアリング、やめよーかなー。」なんていう生徒もちらほら出てきているようです。笑 思っていたより厳しいそうですね、エンジニアリングコースは。でも、これを4年間頑張れば、鍛えられ、立派なエンジニアになるのでしょう。息子は途中であきらめるのが一番嫌い!と最近では娘みたいな事言っています。意外によく似た兄弟なのですね。負けず嫌いで最後まで終わらせないと気持ちが悪いようです。いいことだ!しかし、もう一歩前進である、 だったら、前倒しでやれや! っていうのができれば完璧なのですがね。笑

娘は、いよいよ本格的に夏のイタリア留学に向けて動いてます。昨日はチケットを購入し、高い高いと、いつものケチケチが顔を出してました。あまりなんでもケチケチしすぎるとせっかくの留学も楽しくなくなるだろうから、500ドルの食事+お小遣いを行く前にあげようと、主人と話してました。

主人もイタリアには数回出張で行ってまして、「あのパスタをケチって食べて帰ってこなかったら、大損した気分になること間違いなし!」とイタリアの代表的家庭料理の本物のパスタを食べてきてほしいと言ってました。

ボンビー学生を自分から選んでしている娘。私たちは学費とお家賃とはじめの数百ドルの食事代のみで、あとはワークスタディーでもらうお給料でやっています。なので最近、ケチに拍車がかかっています。それもあまりよくないので、留学した時くらい、現地の文化を思う存分味わってきて欲しいと私たちは思うのです。意味ないですからね。

多くの学生は留学先からバックパッカーの旅をしてから帰国らしいですが、1カ月が自分の限界だと思っているのか、そのまま帰ってくるそうです。もったいない。プラス、みんなと行きたい国が違うとかなんとからしいです。娘は北欧や古巣のフランクフルト・ザグレブならいいんだけどと言ってます。やはり多くはスペインなど、イタリアから行きやすい土地が人気のようです。娘はあとで必ずまたヨーロッパに行くだろうから、その時でいいと言っています。

帰ってきてからも、ぼーっとしていられないので、保留になってる運転免許かサマーハイヤリングで仕事をしないと。息子もそろそろ夏の予定を考えなければ!前倒し前倒し、アメリカでサクセスするのは前倒しの精神は大切です。

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