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■■■■■ ☆在外邦人を応援する情報マガジン☆ファミメール
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■■■■■ 【Fami Mail】 vol.10 2001.10.15
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_______________________http://www.faminet.co.jp/
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季節の変わりめとあって、落ち着かないお天気が続きましたが、やっと秋晴れ
となってきました。とはいえ、月や秋の草花、虫の声を楽しむ余裕もなく、ア
フガン空爆、炭疽菌のニュースに心が痛む毎日です。
考えさせられることばかりで、21世紀はやはり大変な世紀になりそうです。
下手の考え休むに似たりというように、本当にこれといってよい考えがうかぶ
わけでもないのですが、この1ヵ月余りで地球の平和が遥か遠くにいってしまっ
たようで、不安が募ります。
それでも人間不信にだけはなりたくないのですが……。
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■ニュース
在外邦人の生活に欠かせない最新情報をお届けします
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◇「スキルアップ」情報
◆海外の人との交流も日常的な今日、日本の文化を外国語でちゃんと伝える
ことができますか?
「お茶」のたしなみは、日本文化を端的に表現できます。
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◆帰国後の日本での仕事に備えて、技術翻訳を勉強してみませんか?
http://www.abes-tt-schl.com/frame_overseas.htm
◆ビジネスのスキルアップを目指す人のために、オンラインでMBAなど、
各種講座を行っています。
http://www.globaldaigaku.com/global/ja/
◆すこしマニアックですが、モーターサイクルのメカニックを養成する、
専門テクニカルスクールがアメリカにあります。
http://www.azstudentservices.com/mmi/frame/mmi-top.htm
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■知っておくと便利!
海外生活のフォローやサービスを提供している団体をご紹介します
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◇じっくり選んで、手ぶらで帰国!!
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ご帰国の際には、会社の方々にはもちろんのこと、留守中お世話になったご
近所の方々など、多くの人たちへのお土産が必要になるものです。
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で多忙な中、お土産を用意するわずらわしさから解放され、引越し荷物も少
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《お問い合わせ先》
トラベラー株式会社 第一事業本部
mailto:mailbox16@traveler.co.jp
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■日本・世界各地の地方紙紹介
今、あなたの日本の故郷・赴任先から
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◇日本:木曽街道400年祭り
今年は中山道制定400年。これを記念して6、7日の2日間、「木曽路 食の
祭典」が、木曽郡日義村の木曽文化公園を主会場に開催されました。これは
同郡11町村などが展開している木曽街道400年祭りのメーンイベント。
五平もち、地ビール、アイスクリーム……町村がブースごとに自慢の特産品
を販売しました。地酒、そば、木曽牛焼き肉の無料サービスのほか、イワナ
のつかみどりなどもあり、参加者は食欲の秋を大いに楽しみました。
また、140年前に将軍徳川家茂との結婚のため、中山道を通った皇女和宮の女
官が食べたといわれる宿場料理も再現されました。
(信濃毎日新聞 ↓↓ 2001年10月7日掲載分)
http://www.shinmai.co.jp/
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◇世界:日本語情報媒体「ジャーニー」
今、ロンドンで発行されている「ジャーニー」は、ニュースをはじめ、車・
家電などの「売ります・買います」情報や、求人、賃貸、エッセーなどが
満載の日本語情報誌です。
とくにおススメなのが、英国のTV番組スケジュールで、解説付きで毎週紹介
しています。
インターネット版の他に、ロンドンの日本食レストラン、日系書店などで無
料配布されている木曜日発刊の「週刊・ジャーニー」と、毎月第一木曜日発
行の月刊版(「週刊・ジャーニー」の合体版)があります。
確実にご入手になるためには、定期購読(日本、イギリスどちらでも可)が
お薦めです。(要購読料)
(「ジャーニー」↓↓ )
http://www.japan-journals.co.uk/
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◇海外生活の便利な情報大募集!
ファミネットでは、海外生活に便利な情報を募集しています。みなさまから
の情報をお待ちしています!
<こんな情報を待っています>
・現地発行の日本語の情報紙誌・TVなど
・お住まいの地域のおすすめ不動産・飲食店・役立つお店など
・海外生活の参考になる体験談、失敗談
・おすすめの、現地情報のホームページ
情報のご提供はこちらへ↓↓
E-mail: office@faminet.co.jp
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■海外でつくるお料理レシピ 「あれこれあらかると」
世界中どこでも作れるお手軽レシピをご紹介!
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◇スペアリブのオーブン焼き
骨まで食べたくなるような、味わい深いスペアリブ料理をご紹介します。
<材料>
・豚スペアリブ
・塩
・こしょう
・ つけ汁(たまねぎ、にんにくのすりおろし、しょうゆ、さとう、ケチャップ)
<作り方>
1 大きめの器につけ汁の材料を入れ、よく混ぜ合わせ、味を調える。
2 スペアリブに塩、こしょうをし、1に漬け込む。
3 スペアリブの水気を軽く切り、オーブンで10分程度焼く。途中、1のつけ
汁をスペアリブにかける。
4 オーブンの温度を下げ、何度かつけ汁をかけながら、40分くらいかけてじ
っくり焼く。
☆∞∞☆ レシピ紹介者 浜田 由紀さんから一言 ☆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞☆
下味はできれば3時間くらい置いてしっかり付けましょう。焼く時も時間をか
け、つけ汁をかけながらじっくりと焼くと、骨にまで味がしみ込んで、より味
わいが深まります。
簡単な料理ですが、時間を惜しまずにチャレンジしてみてくださいね。
☆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞☆
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■特別連載 「詩人・さるやまさるぞうの歴代天皇紀」
真の国際人になるための教養講座です!
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◇第八代 孝元天皇(こうげんてんのう)
前回に続き、第十代天皇崇神と第七代天皇孝霊の愛娘モモソヒメの会話から。
「モモちゃん、わかったよ。おれ、孝霊帝の曾孫を名乗る。ウソをつくのは
気が引けるけど、それで無用な戦をしなくてすむなら、それにこしたことは
ない」と崇神。
「うん。ミッキー、それがいいわよ」とモモソヒメ。(注・崇神の当時の名
はミマキイリヒコといった)
「それで、孝霊帝のご先祖のことはモモちゃんの話でわかったけど、孝霊帝
の息子さん、つまり、モモちゃんのお兄さんで、おれのじいさんになる孝元
帝は、どんな人だったの?」
「そうね。ミッキーも知っておいたほうがいいわよね。だれかに突っ込まれ
たとき困るもんね」
「モモちゃん、教えてよ」
「うん。でも、兄といえば、たしかに兄なんだけど、お母さんは違うし、歳
も四十近く離れていたから、実は、あんまりよく知らないんだ。ただ、お父
さんとは仲が悪かったな。というか、お兄ちゃん、お父さんのことを恨んで
いたみたい」
「えっ、そうなの」
「うん、お父さんが亡くなった後、六年もお葬式をしないで、放っておいた
くらいだから」
「何か対立があったの?」
「そうね」
「わかった。孝霊帝の拡張政策に反対したんでしょう。孝霊帝の時代は、戦
争が多かったらしいからね」
「ううん、そういうんじゃなくって」
「わかった。外交問題でしょう。孝霊帝が漢の国とベッタリなんで、独自外
交を主張したんだ」
「全然、違う。もっとプライベートな問題よ」
「じゃあ、何?」
「結婚の問題。お兄ちゃん、姪っ子と結婚したの。それで、お父さんが怒っ
てね。絶対に認めないって」
「えっ、姪っ子と?」
「うちの家系ではよくあることなのよ。でも、姪といっても、奥さんの姪だ
から血のつながりはないんだけど。まあ、そっちのほうが悪いかな」
「ちょっと待って。ようするに孝元帝は、奥さんがいながら、さらにその姪
とも結婚したってわけ」
「そう。とにかく、その姪っ子、イカガシコメさんっていうんだけど、気の
強い人でさ。できちゃった婚だったらしいんだけど、自分が正妻だって言い
出して、大変だったらしいわ」
「叔母と姪で皇后の座を争ったわけだ。で、どっちが勝ったの?」
「結局、二人とも皇后になったわよ」
「えっ」
「イカガシコメさん、お兄ちゃんの時代には皇后になれなかったけど、次の
ワカくんと再婚したから」(注・ワカくんとは、第九代開化天皇=ワカヤマ
トネコヒコのこと)
「ちょっと待って。それって近親相姦?」
「ううん、彼女からみればワカくんはイトコ。叔母さんのほうが生んだ子だ
から」
「そうか。まあ、イトコならいいんだろうけど」
「まあね」
「でも、義理の息子でもあるわけでしょう」
「ま、あなたのお母さんになる人は、そういう女性よ」
「モモちゃん、そんなんでいいの?」
「いいわけないでしょう。そんなことやってるから、大和は乱れたのよ」
中国の史書「魏志」に「倭国乱れ、相攻伐すること歴年」とある。時は、二
世紀後半。この頃は「卑弥呼」の活躍した時代として知られているが、今回
の話はこの動乱期が、孝霊の死から崇神が新王朝を築くまでの時期に当たる
と仮定してのものである。
(c) saruyama saruzo,2001
◆今回のお話は、今で言えば、正妻と二号さんで一人の男性を奪い合うのと同
じ。しかし、この二号さん・イカガシコメは男性の死後、正妻が産んだ息子
と結婚……そう考えると、やっぱりハテナ? という感じ。現代の感覚では
理解できませんね。次回は開化(かいか)天皇です。
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■編集後記
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先日の連休、4月に赴任した友人を訪ねて台北へ行ってきました。
彼は台北の中心のマンシヨンの11階に住んでいますが、先日の台風で経験した
文明都市のもろさ、怖さを話してくれました。
近代都市・台北が7日にわたり停電、完成したばかりの地下鉄も水没して、大
部分が今だに運休しています。
自家発電設備の多くは、地下にあるため何の役にも立たず、最初の何日かはエ
レベーターもトイレも使用できなくなって本当に困ったようです。
しかし、彼が一番恐ろしかったこととは……、
「漆黒の闇の中での生活だった。生まれてこの方、街中、明かりのないという
経験をしたことがなかったので、どこから何が起こるのかという不安で眠れな
かった。本当に怖かった」
「アフガンの闇の中で何時空爆を受けるかと毎日安心して眠ることもできない、
逃げ場のない人々のことを思うと、何もできずにいる自分の平和ボケが情けない」
そう言っていたことが印象的でした。(編集:藤原)
↓↓
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jats/archive/saigai2.htm
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発行元 株式会社ファミネット
ファミネットHP http://www.faminet.co.jp/
E-mail office@faminet.co.jp
発行責任者 藤原佳道
編集協力 yu-yu
発行日 毎月1日 15日(土日祝の場合は翌日)
制 作 有限会社ヨセフアンドレオン
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