こんにちは。海外生活エンジョイアドバイザーのまほです。
海外に住んでこのブログを読んでくださっている方へ：
地元の方とご近所付き合いしていますか？
おとなりさんとか、同じマンションの方とか。
近くに住んでいる人と顔見知りになっておくと、いざというときに安心ですよね。
今日は、私たちのご近所付き合いを紹介しますね。
階下の韓国人ファミリーが引っ越し、少しさみしく思っていたところ、、、
先日、階下の別のご夫婦が家を訪ねてきました。
フランス人の夫婦で、まだ１歳にならない赤ちゃんがいます。
えーっと、、どうしたのかしら？？
我が家の真下の方だから、子供たちの足音で迷惑かけたかしら。。？？
と思いながら出て話を聞いてみると、、
今週末から１ヶ月留守にするんだけど、その間に奥さんのバースデイがあるから、もしかしたら荷物が届くかもしれない。ドアの前に荷物が届いていたら、うちで預かっておいてくれませんか？
とのことでした。
今のマンション、不在でもドアの前に荷物置いて行くんだよね。。
私：あー
。もちろんいいですよ。どこに行くんですか？
彼：カリフォルニアです。
私：わー、いいですね！えーっと、ちょっと待って。いつからいつまでですか？
（カレンダーを持ってくる）
不在の日にちを確認し、ついでに名前も書いてもらい、気をつけて♪と別れました。
実はこのファミリー、最近このマンションに引っ越してきたばかり。
真下の部屋が空き家になって、子供たちの足音にひやひやしなくてよくなり安心していたところに、赤ちゃん連れのファミリーが引っ越してきたので、会ったときに、「あのー、上の部屋に住んでます。子供たちがいるからうるさいこともあるかもしれなくてごめんなさい」と挨拶して「子供のことだからいいですよ」とやりとりしていたのでした。
外で会ったときにも、奥さんがうろうろしているのを見て、
”Do you need any help?” （何かお手伝いしましょうか？）
と声をかけたことが一度。そのときは、特に何も必要なかったのだけど。
電話番号の交換もせず、名前も一度聞いただけでは覚えられず、、世間話も自己紹介もあまりせず、会話を交わしたのは数回。
それでも、留守中の荷物のことをうちに頼もうと思ったんだー、、というのがうれしい発見でした。
アメリカ生活、私もいろんな人に助けてもらって今があります。
助けてもらった人に返せなくても、自分のできることをして、感謝を返していければいいかな。
そんなこと言っても、じゃぁ、どうやって？！という方へ：
まずは、笑顔で挨拶から。
Hi.
I live in xxx（部屋番号など）. Nice to see you.
(こんにちは。xxxに住んでます。どうぞよろしく）
おつきあいが広がると、楽しくなりますよ♪
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