てなことで、たった４時間弱の滞在でしたが、中世の趣をいまだに維持しているなんともラブリーな街でした。
とくに女性にはたまんないんじゃないでしょうかね、、
そして、Jake的にはどこかに行ったら、その土地の美味しいものを食べるというのが基本ルール。
で、今回、たった４時間だったけど、事前にレストラン情報はしらべて、No1候補のお店に直行！
（電車や地図は調べてなかったのに、、、、）
で、今回紹介するお店はここ。
で、メニューはこんな感じで、正直安くない！！ ランチでこれなので、かなり高い！だいたい２５ユーロから２９ユーロ。
がしかし、飛行機代が往復で８４ポンドだったので、合わせたら大したことないので、速攻ポップイン。
で、注文したのは寒い日だったので、シーフードの煮込み。
待つこと２０分出てきました、、
結論、めちゃくちゃ美味しいです。ほんとうに美味い。
だって、でっかい蟹、エビは普通のエビと手長エビの２種、貝はムールと２枚貝と巻貝の３種、魚も３種でボリュームも大。
なにより、すべてがものすごく新鮮でまったくいやなにおいがなし、、、おそるべしこのレストラン、、、なんだこのクオリティーは、
そして、ハウスワインを選んだのですが、そのクオリティーは極上。たぶん、ロワールのソーヴィ二ヨンだと思います。
ブルージュに行かれるかた、超おすすめです。抜群でした。
で、４時間弱しかないので、早速街に散策にでようとレストランを出て、なにか貼ってあるので振り返ったら、、、、、
えーーーこんなちいさな街で、こんな小さなレストランで、ミシュランンだったのか。。。知らんかった、、、でも運がよかった。
ごちそうさまでした！
で、その後あちこち見て回りましたが、ぶっちゃけ、人の多さに驚きました。
観光客でごったがえして、、、、
クリスマス前だからでしょうかね。
個人的にはこの人込みを見るだけでちょっとげんなり。
で、できるだけ人の少ないところを散策したのでした。
ここまで人気のある観光地だとは、、、
てなことでレポートを終わりますが、きっとクリスマス前とか夏とかの観光シーズンをはずして、訪れたら素晴らしいのではないでしょうか。
でも、１日で十分です。本当に小さな街なので。
あと、余談ですが、ベルギーってわたしは２回目なんだけど、驚くべきことに、人々は普通に３か国、４か国語を話ます。５の人も。
フランス語、ドイツ語、オランダ語、そして英語。あと、ここはたしかフランダース地方で独自の言葉があるようにも聞きました。今もあるのかしら。
Jakeと同年代の人なら、昔やっていた「フランダースの犬」ていうアニメがあったんだけど、そのフランダースですね。
ま、それは余談として、、、
駅員さんとか、売店の人なんかでも平気で３つくらい話してました。
やっぱり欧州の小国ってこういうことなんですね、とくにベルギーはEUの本部があったりする国際都市。
２か国語で苦労している自分がなんか恥ずかしくなりました。
話してなんぼ、トライしてなんぼ、みんな海を越えてこっちにいらっしゃい！
こんな素敵な週末だってすごせるんだから、、、日帰りだよ。
おわり。
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